年長組の部屋をのぞくと、昨日の遠足のときに見た、小動物の話題で盛り上がっていました。モルモットの爪の数に気付いた子が教えてあげていたり、可愛かったと振り返っていました。
そして、保育者が可愛かった動物を紙で表現してみようと提案。
はさみだと、切ったところがまっすぐになってしまうし・・・などと話していると、
「手でちぎれば？」との声。
今までに何度か紙を手でちぎったことのある子ども達は、ちぎることによって動物のふわふわ感が出るということに気付きました。
そして、自分の表現したい動物の色に合わせ、自分で折り紙を選び、手でちぎっていました。
取り組んでいる姿は、真剣そのもの。年長組でも、出来上がった作品をクラスに飾ります。
見てあげてくださいね。
