話を聞くと、家で食べた柿の中に入っていた種だそうです。そして、ちょっとドキドキした感じで
「土に埋めてみたい」と言いました。
これは、面白そう!!!
「じゃあ、朝顔を育てていた鉢があるから、あとで綺麗にして埋めてみようか」というと、とっても嬉しそうな顔で、クラスに戻っていきました。
自由遊びの時間に、二人で意気揚々とやってきました。
まずは、朝顔の残っていた茎や根を掘り起こし、肥料をまぜ、それぞれの鉢に一つずつ種を蒔きました。
そして、柿の種が植わっていることがわかるように、ビニールテープに「かき」と書いて貼りました。
「柿ができたら、食べようね」と話していました。
桃栗3年 柿8年という言葉があり、実際どうなんだろう?とインターネットで少し見てみると、なかなか難しいようですね。まずは芽が出てくると良いのですが・・・
本当に柿が出来たら、みんなで食べようね。