今日は、各学年制作に取り組んだり、制作について話し合ったりしていました。
まず、ひよこぐみ。絵の具で自分の顔を描いています。
とっても可愛らしい顔が出来ました。
年中組は、家から持って来ていだたいた空き箱などを使って「ふね」を作りました。子ども達って想像したり見立てたりすることが得意。
考えながら素敵な「ふね」を作っていました。
一人ひとりが考えながら作っていますが、近くにいる友達のアイデアに感心したり刺激を受けたりしながら、楽しそうです。
年長組は、各クラスで絵本の世界を表現することに挑戦。
お話の、どこの場面をどんな風に作っていくか、皆で相談です。
「これを使うと良いかも」
「ここはどうしようか」
など、色々な意見が出たようです。
みんなで相談することによって、それぞれの頭の中に同じようなイメージが沸いてきます。同じイメージを持って、友達と協力しながら取り組む「協同制作」は、この時期の年長組ならではです。
造形展の時には、皆さんにご覧いただけると思いますので、お楽しみに
お待ち下さい。