朝から役1000冊の本が遊戯室の中に並びました。
沢山の保護者の方が見にいらしていました。
保育時間中には、さくらぐみが絵本を読んでもらっていました。とてもかわいいお話の「はっぱのおうち」です。
年中組です。
高木幼稚園では、毎月「こどものとも」を購読しています。
今までは担任が前で読んだあと、一人ひとりに渡し、道具箱に入れ、昼食後の「お腹休め」の時間などに自由に出してきて読んでいました。
今回、たんぽぽぐみでは、一人ひとりにまず渡しました。
なんだか学校の授業みたいですね。
でも、みんな絵を見て(結構細かいところまで)楽しんでいました。
たんぽぽぐみの子は、6月号は家に持ち帰ったので、また7月号を道具箱に入れ、自分の見たいときに見ることになります。(さくらぐみも、同じように道具箱に入れ、好きなときに見ています)
本を読むことの大切さを、先日の講演会のときにつくづく感じました。
これからも子ども達に色々な本を紹介していきたいと思います。