本日、Bチームの生活発表会を行いました。
今日も、沢山の保護者の方、おじいちゃま、おばあちゃま達が来て下さり、子ども達の可愛らしい姿を見ていただきました。
年中組の手話の歌は、今日もお客様にもご紹介し、一緒に参加していただきました。ありがとうございます。舞台で歌っていた子ども達も、お客様に一緒に手話をしてもらい、嬉しかったと思ったようです。
年長組の歌は、歌詞も素敵でしたよね。これまでの事を思い出して、涙ぐむ保護者の方(幼稚園の職員の中にも涙ぐんでいる先生も・・)
クラスごとの劇や踊りも、とても頑張っている様子が伝わってきました。
緊張して、声が小さくなってしまう子もいましたが、お客様が暖かく見守って下さったことが、子ども達の頑張りにつながりました。
各クラスの出し物は、クラスの担任が子ども達の様子を捉え、考えたものです。
劇の効果音や台詞の言い回し、それぞれの動き、最後の曲や踊りも全て担任が子どもに合わせて選びました。毎日関わっている子ども達のことをよく理解した上で選んだものなので、子ども達も楽しく取り組めたのではないでしょうか。
役になりきることや、人の前で表現することを楽しんだ子ども達。
そして、楽しんだこと・頑張ったことを保護者の方や保育者から褒めてもらうことが、子ども達の自信につながり、新たなことにも意欲を持って取り組めるようになります。行事を経験すること・参加することの意味のひとつはここにあると思います。そして、毎回行事の後には子ども達がすこし成長したように感じます。
今回も、この経験を通し、子ども達が変わってくるのを、今からとても楽しみにしています。
明日からは、保護者の方たちとの個人面談が始まります。
お子さんの園での様子をお伝えしたり、今後成長していってほしいポイントなどをお話いたします。
また、保護者の方からのご相談にもお受けしますので、どんどんお話いただければと思います。