暦の上では、秋ですが、まだまだ暑い日が続いていますね。
お元気でお過ごしでしょうか?
さて、2週間ほど前でしょうか、「全国学力調査」の結果について、新聞やテレビで報道されていました。
その中で、朝日新聞に「幼稚園卒 高い正答率」という記事がありました。ご覧になったかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
学力調査の際に、3歳から6歳の間に、幼稚園に通っていた子と、保育園に通っていた子の正答率を調べたとのことです。
それによると、小6・中3ともに、幼稚園に通っていたこの正答率が高かったとのことです。
そのことに対し、色々な立場の方の意見が載っていました。
しかし、1番大切なことは、「大切な子ども達に、質の高い幼児教育を与えてあげること」ではないでしょうか。
幼児期には、
〇様々なことに、興味を持ち、意欲的に取り組む
〇事の善悪を知る
〇友達と遊ぶことで、人間関係の基礎をしっかり学ぶ
などなど、身に付けておきたいことが沢山あります。
そのことを念頭において、子ども達と接していきたいと、改めて感じました。