今日は、年長組の最後の「なわとび大会」でした。
第2回目のなわとび大会の時に、跳べない子がとても多く、練習の大切さを話しましたが、そこから練習を重ね、続けて何回も跳べるようになった子が増えました。
全く跳べなかった子も、連続100回以上跳べるようになったりと、頑張って出来るようになる経験を沢山重ねました。この経験をすることで、色々なことに対する気持ちが変わってきます。
この時期にはとても大切な経験ですね。
さて、今回は最後のなわとび大会ということで、「先生たちのなわとび大会」を取り入れてみました。
突然のことでしたが、子ども達はとても盛り上がり、先生たちも一生懸命跳んでいました。
さて、表彰式。今回も初めてメダルを取った子もいました。嬉しそうでしたよ。
今回は、これまでのみんなの頑張りに対し、先生たちから全員へのメダルもありました。
練習を沢山し、いつもは続けて跳べるのに、大会となると上手く跳べない子も沢山いました。
でも、結果だけでなく、日頃の頑張りも大切にしていって欲しいという願いも伝えたかったのです。
順番に担任の先生から全員にメダルをかけていきました。
メダルが取れなくてがっかりしていた子もいたのですが、メダルがもらえるということで、とても嬉しそうでした。
先生からもらったメダル、大切にしてくださいね。そして、いつまでも「頑張る気持ち」を大切にしていってね。