1学期に自分のなわとびを手にしてから、必死に練習する子、あまり興味のない子・・・なわとびに対してそれぞれの子の感じ方が違うなと感じていました。

(何度もメダルを貰った子たちが一緒のグループで跳んでいました)
大会中は、見ている子たちが、頑張っている友達をみんなで応援していることが、とても印象的でした。
幼稚園で毎日生活をし、運動会や発表会など1つのことにみんなで取り組む経験を積み重ね、友達と一緒に頑張ること、頑張っている友達を認め、応援することが、自然と出来るようになってきたなと感じます。

惜しくもメダルを獲れなくて、悔しい思いをしている子が今回もいました。
冬休みの間に年長組はなわとびを家に持って帰ります。
美味しいものを食べる機会が沢山ある冬休みですが、なわとびを始め、体を動かすことも、是非楽しんでください。
子ども達にも「食べ過ぎたらなわとびをしようね!」なんて話をしました。
私も跳びたいと思っています。